2017年6月18日日曜日

黒い箱の謎

みなさんご存知だろうか?

BLACK BOX展という謎の展示会が、東京の六本木で、昨日まで行われていた。

この展示会、中で何が行われているか、まったくわからないのだ。
その名の通り、BLACK BOXである。

ただ、SNSで噂が流れ、長蛇の列が出来、待ち時間2時間以上の時もあるという。
そして、待っても必ず入れる訳でもないらしい。

入り口に、入場可能かどうかを決める威圧感のある黒人の監視役がいるという。
ひとりひとり審査があるらしい。

入り口で、30%ぐらいの人は、不適切として入場にはなられるそう。
中に入った人に、感想を聞くと・・・

・絶叫した人
・絶望した人
・楽しかった人
・意識が大きく変わった人
・人間の悍ましさを見てしまった人
・立ち直れない人
・彼女と話せなくなった人
・壁を叩き続けたひと

このような、様々な感想があるという。

詳細
◎BLACK BOX展ウェブサイト


この展示会は、なかなか気づけないことをリアルに僕たちに暗示してくれている。
中高生にも伝えました。(授業より11分)

参加した人たちがどのような事を発言して、どのような感じになっているのかをまとめています。

◎BlackBoxのツイッターまとめ


2017年6月11日日曜日

おいこらぁ、部活と塾どっちが大切なんだ!?


今朝の朝学を聞いた人はもう知っての通り、中2のT君が、部活の顧問を
完全論破しています。

まずは、朝メールから
ーーー
おはようございます。中2のTです!
僕は、テニス部でレギュラーだったのですが、土日の練習を適度にやすんだりしていました。そしたら、昨日顧問に呼び出され、おこられました。僕はただテニスが楽しいので部活をやっています。何で休むんだ?と言われたので塾だからですと言ったら部活より塾が大事なのか?と言われたのではい塾の方が大事ですと答えました。そうしたら、家族と相談しろと言われました。僕は家族と何を相談しろと言われているかよくわかりません。
今日、三年生の引退試合です。本当は楽しく部活を続けたいですが、一緒に引退するしかないかなと思います。残念です。
今日は、教科書の音読と、ワークの繰り返しを進めます!
ーーー

Tと顧問の会話が凄いです。

まず、「どうして部活に来ないのか?」に対して
Tの、「塾に行くから」

すると顧問の、「部活と塾どっちが大切なのか?」
とチョー痛い質問が飛び出す。

T凄い、「塾の方が大切です!」

顧問、「部活です・・」と言わせたい無意識の誘導尋問に、Tあっけなく本音を放つ。
さあ、どうする顧問と思いきや、

何と、次は
「家族と相談しろ」と苦しまぐれな命令をする・・

最後のTのひとことで、この大人が完全に生徒より次元が低いのが
暴露されてしまう。。
しかし、まだTの疑問は続く、、

「家族と何について相談するかわからない・・」

素晴らしい!
確かにその通りで何について話せばいいのか分かるはずもない。

恐らく、立場が悪くなったので、親かえら「部活は大切(内申点など)だから、全てに置いて優先しなさい、」とでも、言ってもらうことを望んでいるのだと推察する。

内申点などという切り札を持ち出して、生徒を奴隷化するこのやり方には、KJ生は絶対に屈しないはずだ。毎朝のように奴隷に関しては、マインドセットをしているのだから。笑

顧問も相手が悪かった。

KJ生らしくレベルの高いやりとりでした。

さて、どうしてこの会話が凄いかというと、Tは、別に先生に楯突いたり、反論しているわけではなく、「ありのまま」の回答をしているだけだからなのです。

先生は、Tの答えを聞いて、言葉を失うわけです。
もう、部活の指導どころではないのがよくわかりますね。
思いっきり狼狽えていると思われます、まあ仕方ない、感情で生きている人ですから。

このテーマのポイントはやはり、苦し紛れの質問

「部活と塾どっちが大切なんだ?」

これに尽きます。
(この質問を聞いた時に、「仕事と私どっちが大切なの?」というよくある、低次元のばかフレーズを思い出したのは僕だけだろうか。爆)


●中2T君の意味ある言動


その後、お母さまからレポート頂きました。
ーーーー
おはようございます
今朝はありがとうございました。
Tから昨夜、顧問に家族と相談しろということをきき、本人は先生に何を言われているかわからないよ・・・と少し(普段あまり先生や学校のことで悩んだり相談を受けたことがないので)考えていました。私も先生が何を言われているかいまいちわからないのですが、先ほど今月の顧問からのお手紙を見つけ、なんとなく言いたい事がわかったような気がしました。(こっそり添付します)
Tはとにかくテニスは楽しいからやりたいようです。
家族から電話してもらってもいいぞと言われたらしいですが、家族ってもしかして私かしら・・・冠でもかぶって・・・。

塾超からのメッセージをきき、安心して試合に出掛けました。ありがとうございました。

ーー


今、試合を見てきました。
爽やかな姿に感動です(あ、試合は負けましたが 笑)試合の直後、Tは顧問に呼ばれ何か話をしていました。
Tになんだったか聞いたら、家族に相談したか?と聞かれたそうです(やはり私ですよね・・・笑)
今相談中ですと答えたそうです。
私からしてみたら、こんなに大切な試合の前後にこういう話を何度もする先生の方がどうかしてるわ!

と冠をかぶっていいたいです 笑
ーーーー


そして、この話のに出てきたプリントこれです。


「一念岩をも通す」で始まるこのヤヴァイ文章は、顧問が一所懸命に書いたもの。
内容は、特に何もなく、こういうことです。

・あるテニスが下手な生徒がいたが、塾も休んで頑張ってテニスをして強くなったこと。
・そして、そのチームが、この顧問のためにみんなで頑張ってくれたということ。
・人の努力によって成し得た、地道な奇跡に出会えた。(まったく意味不明)
・さあ、あなたもソフトテニス部が人生を豊かにする素晴らしい部活になるように一緒にがんばろうということ

この顧問は、何と、ソフトテニスが人生を豊かにすると言っています。
全ての生徒が、テニスだけを考えて生きていると思い込んでいます。

その時点で、指導者ではないのです。
現に、ここの主役のT君は、ただ、テニスが好きでこの部活に居るだけだとはっきり言っています。

もちろん、この方にとってはテニス命なのかもしれませんが、誰もがそうなれるように、テニス第一で取り組み、部活を一緒に盛り上げて、強くなって俺を優勝監督にしてくれ、ということなのでしょう。

こんなに全てが自分中心で、エゴイストが、一体どういう指導を生徒たち出来るのか本当に疑問です。

要するに、このような顧問にブチ当たってしたがってしまうのは、まさしく(俺の)奴隷になれということなのです。

さて、もう一度、この顧問、ソフトテニスで人生を豊かにすると断言してますが、

Q「部活と塾でどっちが大事なんだ?」に対して、「部活」である理由は何?
Q 具体的にどうやって人生を豊かにするのか? 
Q テニスをしてれば誰にでも奇跡が起きるのか?
Q テニスが、第一に考えられない人でもそうしなければならないのか?
Q 塾も休んで勉強もせずに、部活をしていれば、志望する高校大学へと
  全員しっかりと導いてくれるのか?

このような素朴な率直な質問に対して、生徒に明確に答えられない
自分に薄ら薄ら気付いてはいるのでしょう、またはまったく気付いていないのでしょう。

昭和の感情奴隷教育が、まだまだ、根強く残っているようです。

僕は、今、まさしくこのような状況を破壊するために、子どもたちには、このような感情奴隷教育に対しては、しっかりと自分の意見を表現し、フラットな状態(中道)で、物事を観て、冷静な判断が出来るようなマインドセットをしていこうと思います。

ーーー


僕の話の後に、名古屋から感想をもらいました。ひとつどうぞ。


さあ、来るべきAI時代に、僕たちが今、準備しなければならないのは、未だ、教育の世界に蔓延る今の指導者たちが育った時代や環境から受け継いだ昭和奴隷教育に対して、根本から疑問を持ちかけ、一刻も早く抜け出すスキル(escape skill)を持つということに尽きるのです。


2017年5月14日日曜日

鈍感だから行動出来ない!?(警告の教育学)


毎日の中高生の指導の現場にあたると、生徒がしっかり取り組むかそうでないかは、あるひとつの事で、決まっていることに気づく。

それは、ずばり、

「臨場感」

そう、あることをリアルに想像出来るかどうかに決まっている。
そして、それは

「受験の合格発表日のその瞬間」


まさしく、これに尽きる。
受験で志望校に合格出来るかどうか?
まさしくそのために、日々一所懸命に勉強しているのが受験生なのだ。

でも、一部の子は、そんなことは重々承知の上でも、行動に移せない。
どうしても、身体が言うことをきかない。

朝勉強をしようとも、起きても二度寝してしまう。
やっても、すぐに飽きる、気付いたら別のことをしている、続かない、、

いつもスマホを持って動画を見たり、SNSで友達と意味ない会話をしたり・・・
そういうことばかりはしっかりする。

どうしても、本気になれない。
どうしても、やる気が起きない。

今、このような子には「警告の教育」をして、臨場感を得られるように、いろいろな手段で脳に刺激を与えながら、そして、そのイメージ(自分にとって良くない)が想像出来るようにするのが、僕の受験指導のひとつのテーマでもある。


今日、そんな中3男子とヒアリングをした。そして、いつものように、特殊コーチングを
進めていたのですが、彼は中3にしては精神的発育がちょっと遅目のため、今行動(勉強)しないで、リアルに本番で自分がどうなっているかが、容易に想像出来ない。

今、行動しなくてはいけないことは分かっていても、本気でそう思えないので、どこか自分に甘く、今の行動がとれないのだ。

しかし、これは、一般的に多くの中高生がぶつかる壁で、それがわからないまま本番を迎え、そして不合格になって初めて、自分が勉強を舐めていたことに気づく・。

気づくのは遅すぎるのか?
いや、それは、子どもが成長する過程で、さまざまで何ともいえない。

僕が、いつも思う事は、この大切な「気づき」を、もっと事前に、全員に、体感させられれば、どれだけ今の行動を改善出来るか、ということなのです。

そして、今日、朝のマインドセットで”警告の教育”について話した、その流れで、凄いことを閃いたのだ!


朝の話でこの話を熱心に聞く生徒たち


だったら、今、世の中で話題のVR(ヴァーチャルリアリティー)で、受験発表日の不合格をリアルに体験させたらどうだろう!?



「受験不合格VR」


そう、不合格シュミレーターなのです。今のまま、勉強しなかったら本番でどうなるかを、リアルに体感出来るVR!!
どうしても、自分の近い将来をリアルに想像出来ない子たちに、自分がリアルに受験に落ちることをはっきりと見せつけてあげるわけです。

これは、意地悪でしょうか?

僕は、まったくそうは思わない。
むしろ、現実を誤魔化してする教育よりもよっぽどマシだし本人のためになるはず。

不合格VRを体験する子は、このような光景を仮想現実に見るのだ。

 周りでは桜が咲いている、多くの受験者が合格しての歓喜の声。
 桜が舞う空間で、胴上げをしている人も・・
 大声で喜んで、泣いている人も・・
 そんな中、何度、掲示板を見返しても、自分の番号は無い・・・
 どんなに悲しくても、番号は無い・・
 そんな空虚感に血の気が引いた・・


恐ろしい”悪夢”が、恐怖のどん底をリアルに思い知らせてくれるように、「自分の不合格の現実」をヴァーチャルで味わい、冷や汗をかき、現実に戻る。そんな体験をした時点から、行動は大きく変わるはず。そう、これが出来れば不合格VRが人間を大きくいい方向に変えてくれるはず。

僕は、意地悪だなんて、まったく思わないのです。
起こるべく事を、リアルに知らせられない事の方が、どれだけ意地悪か。。。

真の教育とは、まさしく、本人に事の真実をリアルに体感させることに他ならないと
思うのです。感情や根性論では、これからは物事は語れない、何が起こるか想定出来ない世界が、もうやってきているのですから。

2011年に、現実に起こった東日本大震災と原発による、想定外の被害でも、
日本人は思い知ったはず。いつだって想定外は必ず起こるということ。

そして、北朝鮮事情を見ても、起こるはずの無い戦争だって、この日本ではいつ起こるかもわからない事態になっているのも現実。

そして、その想定外は、いい意味でも悪い意味でも、


いつでも起こるのだ


”起こるかもしれないという”感情レベルではなく、”必ず起こる”という必須だ。


これまでの一般的な教育では、マイナス面を積極的に見せる「負の教育」いうのは、(学校教育でも)避けられて来た。しかし、「ヤヴァイかもしれない教育=警告の教育学」をしっかりしていかないと、人間は変わっていけないとても鈍感な動物なのだと認識することです。


そして、人は得られる「メリット」より、失われる「デメリット」のほうが、感情が大きく揺らぎ、痛みを回避するために、行動に移せる性質があるのです。

VRを制作する企業や、開発者にぜひお願いしたいことがあります。

これから未来を生きるだろう中高生のためのに、ぜひ、

 不合格VR

を開発して頂きたいです。*
ぜひ、よろしくお願いします。

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*この企画を、KJ-educational lab.では、真剣に考えております。
ぜひ、関係者の方、この記事をお読みになって興味が有る方は、ご連絡下さい。
====================================


このアイディアを思いついた時に、いろいろな点が一気につながってきた。
凄い場所があるんです!
まずは、ここに行ってみてこの企画を話してみようか。
テクノロジーカフェ・土浦

翌日、シンギュラリティーに行ってきました!
素晴らしい空間で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。



初めてVR体験をさせていただきましたが、VRも自分で作れるようなところまで身近になっていました。VRに関しても、店長の岩田さんに丁寧に説明して頂きざっと現在の概要を把握できました。本当にありがとうございます。



2017年2月9日木曜日

「どうしてそんな無駄なことをするんですか?」

今から、もう5年前の2012年2月12日、僕はトンデモナイことを、こどもたちに企画していたのです。


それは、日本一の高校である、開成高校(偏差値78)への一般からのありえない受験でした。そう、ありえない頭脳明晰エリート集団です。

「開成高校を受ける」と周りに言い始めた時に、とにかく驚いたのは、やはり学校の先生や塾を含めた教育関係者でした。

さらに友人からも、呆れた言葉を浴びることに・・

「マジか?」
「冗談も休み休み言えよ。」
「何を馬鹿なことを言ってるんだ、あの学校はな・・・」

ご存知の通り、開成高校というのは、幼少期の頃から英才教育を受けるなどして、十分すぎる準備期間が必要なのです。なにせ日本一の高校への受験は半端ないのです。
彼ら公立中の1位集団をもってしても、それは不可能に近いことなのです。

それをあえてやろうと思い立ったのが、前年2011の開成高校へ出向いた文化祭の視察。

そこには、彼らを本当に釘付けにしてしまった光景が展開されていました。
各教室では、生徒たちが真剣に”折り紙”をやっていたり、他人がみたらバカじゃないかと思われるような”研究”、そして様々な”遊びやゲーム”を、本当にマジになって真剣に取り組む姿でした。

そして、何事にも真剣にやっている姿に、大きく心打たれたKJ生たちが、開成高校を自分たちが受験してみたいと真剣に思ってしまったのが事の始まりだったのです。

しかし、帰ってからしばらくして学校に受験の意思を伝えたところ、一番ショックな言葉が待っていました。

「どうしてそんな無駄なことをするんですか?」

この言葉を発したのは、受験する子の学級担任、主任の言葉でした。

僕は、開成高校に”合格”させるために彼らの受験をバックアップしたわけではないのです、かと言って思い出に残す「記念受験」をさせるためでもないわけです。

彼らは、あのものすごい開成を受ける子たちと、真剣に受験の「場」を共有したいと思ったのです。

無駄なことには意味が無い、だからしない、出来ないことはしない、と思うのが一般的な考え。そう、、出来ないともう決め込んでいる。

開成の場合は決め込んでいてもいい、確かに出来ない(合格)のは事実レベル、99%無理でしょう。
でも、そこに向かって少しでも、前進していくということが大切な課題なのです。

危険を冒しても通過点を進んでいることを意識してもらう。
そして、これから様々な難関にブチ当たって行く彼らに、そんな無駄な重要性を感じてほしかったのです。

どんな事でも、そのカタチ、名前に怯まずに、自分のすることを着実にやっていく事が、何よりも大切だということを伝えたかったのです。

全ては単なる「通過点」であり、それを無駄と決めつけるのではなく、自分に課された事を毎日しっかりやっていくことが、最も大切なんだということ。

結果の妄想よりも、今の行動を取れるかどうかということ
「偏差値78の開成高校受験」と聞いて、動けるかどうか、

開成視察の時点で10名、合格できないよと言われ続けても、最後まで気持ちを捨てずに残ったこの勇者たち4名。

僕が本当に告げたかったことは、どういう受験であれどういう難事であれ、感情や妄想に負けることなく、自分がしなければならないことを黙々と熟せる力を磨くということでした。

恐らくステレオタイプな大人も子供も、この受験を理解することは出来ないでしょう。

合格出来ないものに挑む、そんな分かり切ってることをして、いったいどういう意味があるのか?
でも、彼らは、受験まで可能な限り、あらゆることをやり切った。

分かり切ってることを自分のためにやれるだけ本気でやる。
記念受験じゃないんです。単に「合格」という二文字を引き換えに貰うための、条件付き受験じゃないんです。

ただただ、彼らは受験に向かって真剣に取り組んだのです。
そこから何が得られるのか、、「合格」より大切な何かを得られるのだろうか。
彼らだけが、今それを実感しているのです。

たとえ、全 員 不 合 格 だとしても。


では、5年前にタイムスリップして下さい。(4本)






2017年2月6日月曜日

20年の時間をかけて合格率7.99%の難関に打ち勝った理由

2/1早朝4:30 気温−2℃

受験も近づいた一番寒い2月に、KJの子どもたちは、普通では考えられない生活と習慣を実践している。毎朝4〜5時に起床し「朝学・生放送」をON! 僕におはようメールをし、そして自分の学習を黙々を始める。

6時には「めざまし授業」(5分間)を生放送で受け、ラジオ体操そして瞑想と一連のワークを休むこともなく毎日こなしていく・・・

今回は、そのKJの一連の学習法を、自分の資格取得のための勉強法として取り入れ、実践した、ひとりの親を紹介したいと思います。

*以下の文章は、すべて親御さまの文面を使わせて頂いております。ありがとうございます

ーーー

塾超さま

おはようございます。

今朝、BBHにもユミコーン(子どもたち)にも、そしてオリオンにも確認してもらいました。


広島県では983人中59人の合格でした。(7.99%)沢山の受験者がいたのに、本当にわずかな合格者です。その中に自分の受験番号があることが、未だに合格が信じられないです。

BBHもユミコーンもご飯作ったり掃除してくれたりと、協力してくれたことに感謝です。

土地家屋調査士の母が、地目変更の仕事を請け負うたびに農地法のスペシャリストの行政書士がいなくて困っていました。

そして遺言などの書式作成で困っている身寄りのないお年寄り も身近にいます。

自分が裁判を通じて、一時諦めて仕事をしなくなった弁護士に代わり、自分で反論書を書いて裁判所に提出してきた中で、書類や文章を作る大切さを学びました。

この経験が、きっと誰かの役に立つ。

そう言う風になれたらいいなと、4月から腰を据えて勉強してきました。


本当に嬉しい。

そして、子供たちの同じ立場で試験を受けることで、分かることが沢山ありました。


なにより、KJの勉強法で結果が出せたというのが、嬉しい。

本当に結果が出るんですね。

勉強楽しかったです。無心で学ぶことがこれほど楽しいと 思いませんでした。学生時代の辛い勉強は何だったのかと思います。


他の資格試験の勉強もですが、開業に向けても勉強です。

頑張って行こうと思います。


ただ、、、



まだ信じられないです。(笑)





行政書士受験。実は4回目での合格です。
なんと初回の受験は20年前位の話です。

家業の補助をしながら、母に取得を勧められたのが行政書士でした。
「簡単な試験で、過去問をといたら合格できる。」
と言われて何が何だか分からないまま、参考書と問題集が1冊になった本を渡されて読んで受験したのを覚えています。

今にしてみれば、もう昔の情報。しかも、両親とも持っていない資格なのに、勉強法も何が分かるというのでしょう。
彼らが知っていたのは、合格率が50%時代の話で、誰でも講習受けたら合格できる感覚の時代の話。

塾超が「親のいうことは、聞いてはダメ。昔のやり方が通用しない。時代は変わっている。」と時々仰っていますが、今はそれが良く分かります。
しかし、全く分野外の仕事をしていた私は、親の言うことが正しいと思っていました。

当然ながら不合格。法律職というのに、もともと畑違いで基礎もないのに、ちょっと読んだから合格出来るほど甘い試験ではありません。

私はその後、両親に「そんな通信講座を受けるような資格じゃない」と言われつつも、基礎を固めないとダメだと思い通信講座(当時は本だけ)を受けたのです。

しかし、昼間仕事で測量に出ていて、学生時代の勉強をひこずって昔のように夜遅くまで起きていて、頭に入るわけはありません。
「疲れて頭に全然残ってくれない、、、眠たい、、、でも辛いのが勉強、、、。」
なんて思ってやっていて、合格ラインに近づいてもそこからが伸びない。

何より、気持ちが付いていかない。これが何になるのー。なんて思っていては、勉強なんか頭に入りません。
2回目不合格。

だからこれもですが、夜学の意味のなさ、KJのマインドセットが大事なことが良く分かります。気持ちが大事です。

その後、日々の忙しさに負け、子育てに明け暮れ、月日は流れていきました。
勉強は「夜」というやり方が間違っているなんて、これっぽっちも疑っていませんでした。
学生時代の刷り込みは怖いです。わたしは、卒業時に受けた国家試験を合格という成功体験があったので、尚更です。
勉強は辛いのが当たり前、と思っていたので、やる気になれるはずもありません。
そうしているうちに元々私には畑違いの行政書士試験も、内容が変わり、難化していき、気が付けば合格率も一ケタになっていました。

法律は当然、毎年のように変わっていきます。
現代は、親世代のようなゆっくりした変化でありません。

常に世の中は動いていて、だから新しい方法を考え、進化していかなくてはいけないのだと仰る塾超の言葉は正しいのです。
子どもたちに対して、親の考え方や経験で進路を提案したりするのも、役には立たないのだと思います。
このような時間を経ているので、塾超の仰ることは、私には納得、納得、、、なのです。

ご存知の様に、息子8か月からの 単身赴任、年子と変わり者の息子の子育て,自宅損壊、裁判等々、その後ありました。
法律や書面作り、申請書、許認可、相続、、、いろんな面で考えることが増えました。

そんな中、塾超が息子に仰っている勉強方法やマインドセットをみていて、ある日、

「ほんとに、その勉強方法に効果があるのか、やってみよう。まずは行政書士の試験勉強やってみよう。」
と、とりあえず、試験まで3ヶ月のところで独学で昨年受験しました。これが3回目です。

朝学しながらやってみて、意外に頭に残っていたのと、その年に限って簡単な問題が並んでいたので、これなら本気で勉強したらとれるかも?!という目安が出来ました。

それでもなお、中々重い腰が上がらなかったのですが、勉強続けるのに今の時代に動画など使用して比較的安価な通信講座があることに気が付きました。
しかも、質問までメールですぐできる。知識の確認も、いつでもどこでもタブレット片手に隙間時間を使ってできるのです。

時代は変わっているのです。
もう一度最初からやってみても、いいかなと。

そう、決断です。
グダグダする子供にイライラする前に、自分がまずやってみようと思いました。

朝、起きて、することを決めておきます。
時間を管理します。内容も今日やった内容を手帳に残します。
受験日までを必ず意識して、常に勉強の進みを確認し ていきました。
戦略は立てないと結果はついてこないのです。

こういうこともKJで学びました。

集中力がないので、瞑想も大事にしました。
そして気が付けば、あれほど心配の種だった子供たちが協力してくれていることに気が付いて、本当に感謝でした。
感謝が力になる、、、。これ本当です。

聖なる沈黙で、要らない情報を遮断し、集中する大切さも学びました。

もうこの頃には、勉強が楽しくて楽しくて。

人間、元々学ぶのは楽しさからなのだと悟りました。

そこに周りの雑音、焦りや脅迫(勉強しないとダメになるとか)は勉強継続するのに、害にはなっても薬には ならないのだと、体感しました。

子供の立場になって、自分が出来ないことはしない。
子供の立場になって、自分が嫌なことは子供にもしない。

同じ勉強をするものとして、もう一度子供と同じ立場に立てば分かることが沢山ありました。

本番の受験では、自分でも気が付かないほど緊張して、力が入っていました。
前向きな言葉ばかりを自分にかけていたのは、逆に緊張を高めてしまっていたのは、のちに塾超のお話で分かりました。
あの方法、早く知りたかったなー。(笑)

本番での失敗箇所を、帰途についた最中に気が付き、本当に泣きたい気分になり呆然として帰宅しました。

でも、駅から 歩きながら考えたのです。

結果に拘るからしんどい。そうではなくて、あくまでも通過点。もう一度勉強し直しすれば、沢山の力になる。それでいいんだ。
もう、来年の試験は始まってる。時間は流れてる。
1分でも1秒でも、無駄にしてはダメなんだと。
悔しいけれど、これが現実。

解答速報に、その日のうちに採点して、問題を見直し始めたのはいうまでもありません。

そして翌朝も塾超チャンネルに一番乗りして、勉強開始です。


塾超に出会うことがなければ、20年前と同じように、不合格になったらグダグダして、日々の色々な出来事に言い訳しながら生活していたと思います。
翌日に 勉強を始めることもなかったです。

なにより、子供たちに自分を棚に上げて、グダグダ言い続けていたように思います。


途中、こいつら(BBH&ユミコーン)全然勉強しないのは、けしからん!と思っていた時期もありますが、塾超に注意をうけてからは、そう思うことも少なくなりました。
今は特に失敗するのを楽しみにしているぐらいです。(笑)
失敗しないところに、成長もないでしょうから。

沢山伝えたいことがあって、本当に長文になってしまいました。

20年もの時間をかけての合格。正直いうと、恥ずかしい。( 笑)でも、この時間がなければ、分からなかったKJの勉強法の凄さです。

色々ありがとうございました。

これから他の資格試験のため、あと開業のため、勉強は続きます。
ちょっぴり、開業については不安がありますが、ちょっとずつでも誰かのためになれるように、やっていこうと思います。

ーーーー
しまさきさん、合格おめでとうございます。

合格の影には、まずは、KJ勉強法を信じ、毎日僕が伝えるマインドセットを元に、しっかりした実践があります。僕の中高生に伝える勉強法は、そのまま親御さまへの「大人の勉強法」に通じるものだと確信しています。その辺にある上辺の勉強法ではないからです。

それを今回のしまさきさんの20年越しの素晴らしい「合格」が見事に証明してくれました。

また、勉強するということが、ただ単に学習ということといった捉え方をしてもうまくいかないでしょう。学習するために、多くの(学習以外の)事がうまく噛み合って、最高の勉強法が出来上がるわけです。

それが、いったいどういう事なのかを知るのもマインドセットのひとつです。

最後に、KJ勉強法を簡単にまとめておきます。

■KJ勉強法
・マインドセット(心、意識の持ち方)
・早朝学習(夜間学習の禁止)
・科学的、心理学的な脳機能の実践
・瞑想による脳へのコントロール
・具体的な学習法(AdLFを使った超効率学習)
・ストラテジー(実践的な戦略)

ぜひ、これを読む資格に挑戦しているあなたも、実践してみてはいかがでしょうか。

次回書籍は、「大人の勉強法」関連を予定しています。
ぜひ、ご期待下さい。



2017年1月19日木曜日

受験対策:フラミンゴ塾超じゃんけん

ああ、とうとう、異次元の域に来てしまった。

受験直前、普通の塾の先生は、自らの顔も真剣になり、
マジになって生徒指導に力を注いでいるようです。

はい、最後の時です。
しっかりお仕事を全うしてほしいものです。


<あるKJ生からのレポート>

今日、友達が話していた話です…↓

三人の女の子みんな○○の子で、(○○どこかの塾名)

「過去問の出なかったから、ちょー焦った!!」
「傾向が去年と違うじゃん!!」

と言っていました(笑)

私はその前の席にいたので声を出して少し笑ってしまいました。あと昨日、マロウドのところに○○の先生が来ていて、みんなその周りに集まって先生の言ってることを(くそ)真面目に聞いていました。(笑)
話していることはわからなかったけれど、みんな顔が真剣でした。

試験の席の前の後ろが○○の子で、終わった教科の確認していました。私は次の教科のLF確認していたところ、少しだけその確認に付き合わされました…。
休み時間は25分ずつあったので十分時間は確保できました。

こんな感じでした。。。

明日の霞ヶ浦の受験も平常心で頑張ります!!

2017年1月15日日曜日

ピコ太郎PPAPの世界的ヒットでアメリカからのアクセスが!?

2015年5月以来、2位に大きく大差をつけ、ずっと首位を守ってきたタイガストーリーが、ついにランキング首位から2位に落ちた。

そして、変わってトップの座についたのは、何とあの小6の相談に答えた、2016年5月の投稿の

2016年5月27日金曜日

テキトー二ヤレ

だった。

え? どうしてそんな前の記事が今頃??
確かに面白い投稿なのだが、、、

どうしたのかと思い、さっそく管理ページで統計を見てみると、何と意外なことが。
ちょっとこの統計情報を見てほしい。




アメリカ合衆国からのアクセスが国内のアクセスの3倍もあるのだ。
日本よりアメリカから人気があるのか、あり得ない・・・

このブログは日本語だし、音声も日本語なので、外国人は理解出来ないはず、
アメリカ住在の日本人がアクセスしているのか?

では、日本からのアクセスの3倍もの人が、アメリカからこのブログにアクセスしてるということか。

どうしても信じられない。
さらに、この怪奇現象は、もう数カ月間、続いているのだ。

最終投稿は、去年の10月、通常は無投稿時には、200アクセス程度なのだが、この数ヶ月、何も投稿しなくてもアクセス数は、どんどん増えて、このところ1000を超えて、今日は現段階で1,380。しかも、アメリカ・・・どうなってるんだ?

この数ヶ月、様子をみながら無投稿のまま、ずっと来たが、とうとう今日、なが〜い沈黙期間を破り、投稿することにした。

とりあえず、思い当たることは、去年からのPPAPピコ太郎の世界的快進撃と時期的にピッタリ合致することぐらいなのだ。笑

アメリカ人が、ピコ太郎を検索すると、ここの「テキトーニヤレ」にぶち当たるのかもしれない。笑