2015年6月22日月曜日

老けた子供たち*・・・

いきなり失礼しました。*この言葉は、出版社のパブラボ 社長の菊池さんの言葉ですので悪しからず。(笑)

さて、昨日、東京の神田で、塾超vs社会人ヒアリング会が行われました。

とても、貴重なこの企画をたてて下さったのは、次作「おとなのための勉強法(仮)」の出版社となるパブラボの菊池社長です。僕にとってこの企画が、かなり有効なのは、初めてリアルの社会人の方々のお話を聞けることです。

これまで、たくさんの親や子供たちに会ってきましたが、今回初めて社会人の方々のお話を聞く機会が出来、どんな話が出てくるのかわくわくでした。

初めは塾の先生を前にして緊張気味のみなさんでしたが・・
15:00神田

6名の社会人のみなさま(今回全員女性)と菊池社長と編集の白岩さん。
簡単な、僕の自己紹介のあと、ひとりずつ、社会人が困っている勉強法を聞いていくと、出るわ出るわ・・

・何のために勉強しているか
・(資格のための)勉強をいざ始めても何をどのようにしたらいいかわからない。
・自分のために勉強になっていないような気がする。
・つまずいた時に、投げない方法。
・効率いい勉強法が知りたい。
・集中力がない。
・時間がない。
・勉強しなくない。
・やる気スイッチが入らない。
・飽きっぽい。
・継続出来ない。

ちょっと待てよ。。。。。
これって、いつも子供たちが悩んでいることじゃないか!

この後に、この全てを解決するような「塾超突発セミナー」が、いつものように、始まってしまったのは、言うまでもない。ヒアリングを挟みながら、約2時間の講義(収録の準備がなかったのが残念。始めの1時間のみ収録あり。)

悩み事を片っ端から解決!?されて素敵な笑顔に!

17:00終了 最後に集合写真を。
みなさん、「ほんとに、ためになった、勉強になったあ!」と喜んでくれました。

僕も、6名の子供たち*の、貴重なお話が聞けてとてもためになりました。
そして、楽しかったです。

企画して頂いたパブラボの皆様、参加して下さった社会人の皆様、本当にありがとうございました。


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